Spera's maternity diary📄🖋

子宮頸管無力症で2人切迫死産・現在2018/5/11出産予定日の3人目妊娠中(14wで子宮頸管縫縮オペ済み)

2018.11.13 14w3d


今日も良い看護師さんのもとお目覚めして、

朝から心音聞かせて貰ったけど

心臓の音が凄く早く感じるものの

コレが正常で元気な証拠とお墨付きをもらい

安心と愛おしさにキュンとしました。


そして引き続き主治医の検診で

初の腹部からエコーと頸管を見てもらいます。


頸管はしっかりしまってて問題なし!

膣剤を入れて腹部エコーでは愛しの我が子。


心音は録音してエコーは録画という

旦那の希望があって撮らせて貰ってるけど

逐一旦那に送っては旦那も感動と喜びで

お仕事もより一層頑張っているそうな。

 

通うよりもしょっちゅう心音やエコーが

見れたり聞けたりするのは特権です。

 

唯一の良いところかな?


そして点滴針の刺し変え日だったので

点滴を一旦抜いて貰って体を拭き、

着替えを済ませて次は反対側に点滴。


あまり痛みを感じず、

話していると点滴や麻酔で失敗していたのは

研修医の方だそうです。

 

なるほど納得です。


そしてリトドリンの数値も

少し下げてもらいました。


数値は低いとはいえ濃度は濃いので

動悸や震え、ほてりなどありますが

このまま下げていければ退院までもう少し!

という事かなとおもいます。


そしてチョコチョコと看護師さんや

主治医が部屋を覗いてくれる中、

遂に4人部屋で個室状態になり

寂しさや孤独よりも気楽さと暇さが。


そんな時に限ってテレビカードと連動の

冷蔵庫が残高切れで千円札無くて

カードが買えず仕舞いでサヨナラ、生物。


室内安静といえどトラブルは付き物です。


24時間点滴と1日2回の抗生剤点滴は継続だし

今は1人じゃない!赤ちゃんが居る!

と思っていても胎動を感じる事がまだ出来ず、

家族や看護師さんに手伝って貰わなければ

何も出来ない事にふと情けなさや虚しさを感じ

ついつい涙を流してしまいます。


窓の外はマンションの光、、

早く帰りたい。家族と一緒に居たい。

旦那に会いたいと涙ながらに思います。