Spera's maternity diary📄🖋

子宮頸管無力症で2人切迫死産・現在2018/5/11出産予定日の3人目妊娠中(14wで子宮頸管縫縮オペ済み)

2018.11.28 16w4d


朝起きて体温を測って、

朝食前に看護師さんが来てくれて

様子をみてくれます。


お腹の張りも出血も破水もない事を伝えると、

退院希望日を聞いてくれました。

 

昼食は食べるか、シャワーは浴びるか。

本当に帰るの?まだ居る?なんて冗談も

交えながら祝福してもらいました。


待ちに待った日がきたなという感じです。


木曜日に希望と伝えて

看護師さんと2人キャッキャ騒いでいました。


でも、あまり騒がないで?

まだ今日の診察まで一応分からんからね。

と釘を刺されましたが

気分は完全に浮かれています。


そしてモニターの時間になり、

心音チャレンジしましたがまだ小さいので

ボリュームを上げても遠くで聞こえる感じと

胎動と同時にゴソッて音がして胎動確定!

看護師さんにも早い!凄い!おめでとう!と

言われたのと凄く幸せを感じました。


そして張りを少し見てから診察の声がかかり、 祈る思いで診察室へ。


結果、頸管はしっかりしまっていて4cmあり

心臓もしっかり動いていて元気!


4Dでは手を顔の前にして目や鼻、口元や耳も

しっかり確認できました。


そしてなんと、笑ってるのかな?って

看護師さんが言った直後笑った。


主治医と私と看護師さんも笑ってしまった。

4Dで少し怖い感じではあったけど。

 

そして痒みがあるのでカンジダ検査などして

胎盤など見て貰いましたが胎盤も綺麗との事。


そして頭の断面や腹部の断面を見てもらい、

大体頭は3cmで100gぐらいとの事です。


下からも見てもらいましたが

流石にまだ性別は分からず

突起物は見当たらないねとの事。


あと1ヶ月もすればわかると思いますが、

どちらでもとても楽しみです。

 


昼食を食べて胎動を感じながら

ゲームをしたりゴロゴロと過ごします。


そして少しずつ帰る準備をしました。

 


そうこうしてるうちに旦那が来て、

念願のポケットWi-Fiを貰いました。


2人でどう森デビューして、

荷物を一旦車へ運んでもらって

昼食がまだだった旦那はそのまま買い出しへ。


戻ってきた旦那にサラダやヨーグルトなど

買って貰ってあれこれ楽しくお話しました。


そして旦那は明日の朝早いので

夕食どきに帰って行きました。

 


すると斜め向かいの旦那さんも来たみたいで、

この前看護師さんに火曜日に旦那が来ると

言う話をしていたからなのか

時間が掛かるのであまり来ない。と言っていた

斜め向かいの旦那さんが、

急にどうした?と言ったのが聞こえました。


週数も違えば、入院理由も違います。


対抗される覚えもないのですが

このストレスとも後少しでお別れだと思うと

自然と耐えられるものです。

 


そして膣錠を入れて就寝です。


因みに私が入れている膣錠は

ウリナスタチンと呼ばれるものです。


未だに違和感で仕方なく苦手ですが

入院期間だけでいいと言われているので

後少しのお付き合いです。

 

 

そしてお向かいには新しい方が入られ、

出産待ちという感じです。


日中はずっとカーテンをオープンな私。

お向かいさんは対照に締め切っていました。


挨拶程度なので話はしません。


ですがこちらの方がなんとも曲者で

消灯時間を過ぎてからの騒音たるやもの凄い!

 

寝かけてもカーテンを全力で開けます。

 

病室はレールカーテンで区切られているので

無音の部屋では起きる程の騒音です。

 

足音はドタドタでそこら辺を歩き回り、

全力でカーテンを開け閉めして歩き回ってを

繰り返ししておられなかなか寝付けず。

 

夜中の徘徊とベッドでも暴れているようで

凄いストレスでした。

 

斜め向かいの方でのストレスなど

吹っ飛ぶぐらいに凄くカンに触る。


流石に言おうと思った頃には静かになり、

寝始めるとまたまたカーテンの音や足音などで

目が覚めての繰り返しです。

 


私も物音はたててしまいますし、

そこまで神経使う必要もないと思いますが

消灯時間や点灯時間は流石には気を使って

出来るだけ物音たてずにというのがマナーだと

私は思ってしまうので耐えられませんでした。

 

少しの物音ではこちらも何も思いませんが

共有している場所での自己中心的行動は

控えて頂きたいです。

 

入院生活の中で1番イライラした日でした。