Spera's maternity diary📄🖋

子宮頸管無力症で2人切迫死産・現在2018/5/11出産予定日の3人目妊娠中(14wで子宮頸管縫縮オペ済み)

2018.11.27 16w3d

 

私事ですがやっと日にちが追いつき、

リアルタイムでのブログになってきました。

 

 

朝食後少しの間モニターを付けましたが、

胎動も感じて元気だったので一安心。


そして血圧を測ってもらい、

担当看護師さんがお喋りしにきてくれました。


世間話を少ししていると、

あの大好きなベテランの看護師さんと主治医が

点滴を抜こうかと来てくれました。


大きな一歩を前進した気分です。


ただ、リトドリンの内服があるかどうか

とのことで11:30からシャワーにしていたけど

点滴を抜くのは昼過ぎかな?と言う話でした。

 

点滴付きシャワーか、、なんて考えてました。

 

点滴付きシャワーは点滴を接続部分で取り

注射らしきものを入れて紐を丸めたら

ネットの様な物で点滴部分に固定し、

上からビニールとテープで水が入らない様に

ぐるぐる巻きに固定すると言うものです。

 

結局水も入ったりしてテープかぶれしたり

そこは洗えないのと解放されない所が

ストレスを感じる部分ではあります。

 


少しするとベテラン看護師さんがきて

リトドリン内服を見つけてきてくれたので

すぐに抜いてもらい抜いた直後に内服を飲み

9:30からシャワーにしました。


針を抜くときには「針も歪んでたから

今日漏れてたかもしれないし、良かったね!

おめでとう!もう少し!」と祝福と励ましを

笑顔で言ってくれました。

 


そしてシャワーを浴びて

またのんびりした午前を過ごしますが、

点滴がないと言うだけで気分は晴れます。


それでも基本体制は横になる事ですが、

痣と針穴とテープかぶれだらけの腕には

それでも充分なご褒美です。


正直点滴を取る事の心配や不安はありましたが

前仲良くして頂いたお向かいさんから

アドバイスとして抜くときは未練を断ち切って

抜いた方が良いよと言われていたのもあって、

思いきれました。


そして何より安心出来る看護師さんが大丈夫!

と言ってくれたので抜くときの不安も

恐ろしいぐらいスッと消えました。

 


個人的な考えでは仲良い看護師さんや

助産師さん、患者さんなどがいると心強いのと

心のゆとりを持てます。


出産前の入院は不安な事も多々ありますし、

皆さんそれぞれ入院内容は違うし

ストレスも少なからず感じますがエコーや

心音以外にもたくさんメリットもあります。


その中にこの看護師さんに自分のお産の時は

ついてほしいな。って思ったり、

知ってる看護師さんや助産師さんが

病院にいるのはやはり大きいです。

 


そして私の左隣には新たに手術の為にと

当日退院と見られる患者さんが入られました。


とは言え当日退院かなんてその時は分からず、

長期入院だとしても接点を取りたがらない方も

勿論いらっしゃるので

むやみに話しかけたりはしないですが。

 


そして少しだけ愚痴を言わせてください。


斜め向かいの方ですが今凄くストレスです。


話しかけようとしてくれているのかは

分かりませんが起床後の体温を測る時間は

私は不定期なのですがその直後に測る。

 

忘れてたと言う場合もあるんですが、

その他にもこういう事が沢山あるんです。


私は膣剤を入れる為爪を伸ばせなくて

母に爪切りをお願いして爪切りをしました。

その翌日に持って来て貰ったらしく爪を切る。


点滴をしていらっしゃらないのですが

何故か私が看護師さんと点滴の話した後、

その看護師さんを捕まえて血管がボロボロに

なる事や刺し変えや漏れの心配する。


看護師さんと保湿クリームの話をしていると

お見舞いに来られた方にクリームを頼み、
持ち込みのデカフェのカフェオレを飲むと

翌日持ってきてもらって珈琲を飲む。


小まめに鳴き声の様な喘ぎ声の様な

咳払いの声をだして、極め付けは小声で

「よいしょっ」と言われます。


消灯後のガサガサ音と点灯前のガサガサ音。


産婦人科にて大部屋で入院した事も期間も

短くはないですし色んな方と接したり

部屋を共にしましたが、

ある程度の事は我慢できるとは言え

ここまでストレスに感じたのは初めてです。


私も神経質になり過ぎているのだと思いますが

なかなか酷な状況です。


ちなみに、特に挨拶された訳でもなく

ベッド清掃の時も離れたところに座られるので

接点を持ちながらない方とみて

私も話しかけたりはしないですが。

 


そして意識を晒す為にラテを飲んだり

ゲームをしたり音楽を聞いたりしながら

胎動を感じては幸せを噛み締めます。


まだ小さくてエコーではコロコロと動くのに

胎動を感じる強さにはまだまだ力強さは

感じられないのでポコッとなるのを感じる為に

神経を尖らせながらです。


主治医は明日に内診と言っていたので

明日にまたエコーでみれるのかと思うと

気分もウキウキします。


そして、明日は旦那も来ます。


品薄の取り寄せたばかりのポケットWi-Fi

入手したらしく持ってきてもらいます。


明日はどうぶつの森デビューを2人でしようか

と言っていたので寝る時間は少し減るかな。

なんて思ったりしながら。

 


そしてゴロゴロしていると主治医が来て、

調子を伺ってくれます。


特に問題もないので明日診察して

問題がなければ退院の予定を決めよう!

との事です。やっとです。


そして薬剤師さんが来てくれて、

リトドリン内服の説明やアドバイス

マグミットが足りてるか、痒みは大丈夫かなど

優しく聞いてくれ丁寧に教えてくれます。


そして、大好きなベテランママ看護師さんが

わざわざ様子を伺いに来てくれて

他の方にはなかなか見せない笑顔で

話しかけて来てくれました。

 


渡されたリトドリンは朝昼晩の食後一錠づつで

就寝から朝まで時間があるので

その間に張れば飲んで時間だけ教えてね!

と言ってくれました。


そして、「また戻ってきそうやなあ」と言われ

私もそう思うんですけどね。と返すと、

「何や顔が全然違う!」とニコニコして

その場をスッと去って行かれました。


私も戻って来そうな気はするのですが、

良いか悪いかここにもママがいて

また出迎えてくれるだろうと思います。

 


ご飯を食べてリトドリン内服と

マグミットを飲み横になると

胎動をチラホラ感じます。


そして睡魔もやってきます。


早めに膣剤を貰って少し早めに就寝しました。